ロシア経済:社会保険と予算

ロシア連邦財務大臣シルアノフは社会保障削減の地域経済について語った。

財務大臣によれば、社会保障の配分が削減し、付加価値税が増加すると、ロシア連邦は3000億ルーブルを倹約するだろう。

地域予算は、計画された課税戦略の結果に現れる利益から導かれる。それは社会保障の割合減少が含まれている、財務大臣は見込んでいる。月曜日、財務大臣アントン・シルアノフは、地方自治体は、社会保障の割合を30%から22%に削減すると同時に、付加価値税を18%から22%に増加させることが可能だと考えていると述べた。

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現在1ルーブル=1.944330円程度 主要通貨 30 - 為替レート

 

日本の2017年度予算案 防衛費と対露経済プロジェクト費が記録的な額に

記事によれば、日本の「2017年度予算では、34兆4千万円という記録的な額が、年金や医療、社会保障費として割かれる見込みである。これは、防衛費の6,3倍にあたり、歳出の3割超を占める」とのこと。

ロシア政府は、「国は国民の面倒を見る予算がないので、皆さん頑張ってくださ〜い!」っといった立場を割とはっきりさせているように見える。

 

学校

教育問題の解決方法を考える: 教師に必要とされる能力

「コツコツ教材研究をする教師は、それがその教師の取り柄なのです。それを「まじめすぎるからダメなんだ。もっと遊びを覚えなさい」と管理職が言ってはいけません。それはその教師の本質(個性)を否定することになるからです。自分の本質を見失っては、けっしてよい教師にはなれません。」と諸富祥彦(もろとみよしひこ)氏。

教師に限らず、誰に対しても言える。その人自身が持つ本質って大事だ。

 

教育問題の多くが学校を舞台にして起きる。

だから問題解決の為に、学校をなくしたらどうだろう。学校へ行く・行かないを選択できるようにしたらどうだろう。行かないことを理由に不利益を被らないようにすればいい。でもどうやって? 別の社会問題が起きるだけだろうか。やはり居場所や職場が必要? MOOCを利用して学べないのだろうか。しかし修了書が出ても、単位認定や卒業認定がない場合が多い。学校がなくても、いくつになっても勉強はできる。ただ卒業ができない。履歴書に書けない。

不登校でも義務教育を留年せず卒業できるのは学校があるからか。

 

学校ってなんだろう。

人類の英知を学び、皆で?個々人で?今直面する問題に対処できる術を身につける場?

 

知人に「学校は楽しい!」って言える人がいる。

だから今あるものの要・不要は個々人が自由に感じて、必要に応じて利用できればいい。医療も結婚も学校もずっと必要とされてきた制度。もちろん制度ゆえの不利益や窮屈を感じる人はいる。

 

そして私は何がしたいのだろう。

少なからず、教育や学校に関わっている。

多分私は、できなくても真面目に頑張っている人を応援したいだけ。

できるようになってもらいたいだけ。

多分「ダメだ」と決めつけられるようなことに違うと言いたい。

多分ただそれだけ。

でないと、とても悔しいし、残念だと私は感じるようだ。

 

つまらないこだわりかもしれない。

肩肘張らず、相手にしなければいいだけのことかもしれない。

生徒は私の自己実現の道具ではないのだから。

人の口に戸は立てられないのだから。

休日

4時過ぎに目覚め。暗い。

再び目覚め。明るい。おはよう。

ご飯を炊き、カレー作る。

写経。Duolingoでロシア語とフランス語。

暖かいから、灯油買うのをやめて、灯油缶片付け。

外出の機会を失う。きっとまた寒い思いをする。

集英社ヘリテージシリーズの『失われた時を求めて6』と角川ビギナーズ・クラシックスの『方丈記』を手に取る。うたた寝。

知人にメール。知人と電話。時々ネット検索とテレビ。

お風呂。ご飯。紅茶。

もう少しで今日も終わる。

音を消して、電気も消す。

お休みなさい。また明日。 

写経三日目

般若心経を毎日一回、毛筆で写し始めて三日目。

れいな字が書けるようになりたくて再び始めた。

ハンズで買った写経の手本と紙が使いかけで残っていたので、それを使っている。

紙はなぞり書きではない、罫線だけのもの。

 

今日は初めて、読みを振って、漢字と意味を少し調べた。

知らずにいた字は、无(無)と亦と呪(咒)と等。

調べた意味は、舎利子(しゃりし)と阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)。

舎利子は、釈迦の弟子の名前。

阿耨多羅三藐三菩提は、最上の悟り。

 

全部書けたら、半紙に4字ぐらいの大きな字を練習したい。

篆書、隷書、草書、行書、楷書も練習して、仮名も練習したい。

後先考えずにいたい。

ロシア外交:駐露アメリカ大使

ユタ州知事は、駐露大使を受け入れ

昨年の選挙戦の間、ジョン・ハンツマンはドナルド・トランプを批判する人だった。

ユタ州知事のジョン・ハンツマンは、アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプからの提案、駐ロシア連邦アメリカ合衆国大使就任を受け入れた、とNBCニュースが報道した。すでにポリティコも、今週のはじめに元ユタ州知事が駐露大使の職を受け入れたと書いている。ハンツマン自身はコメントを避けている。彼は大使として上院に承認されなければならないのだろう。

ハンツマンは1960年生まれ。1981-1993年のジョージ・H・W・ブッシュ政権下で、1992-1993年駐シンガポール大使。2005-2009年はユタ州知事。2009-2017年のバラク・オバマ政権下では、2009-2011年駐中国大使。2012年は共和党の大統領候補の1人だったが、予備選から撤退し、ミット・ロムニーを支持した。

www.interfax.ru

NBC Newsの記事 Jon Huntsman to Be Trump's Ambassador to Russia - NBC News

ポリティコの記事 Huntsman offered Russia ambassadorship - POLITICO

 

在ロシア日本大使は、2015.12月から上月豊久(こうづきとよひさ)氏 在ロシア日本国大使館

1956年生まれで、1981年外務省入省の方らしい 上月豊久 - Wikipedia

在日ロシア大使は、2012.02からエヴゲーニー・ウラジーミロヴィッチ・アファナシエフ氏、 大使挨拶 - 在日ロシア連邦大使館

在日アメリカ臨時代理大使は、2017.01からジェイソン・P・ハイランド氏 駐日米国大使 | 在日米国大使館・領事館

 

運動

仕事帰りにプールへ寄った。

2012年ぶり。

消毒の影響が肌にすぐ出るので、いられるのは30分程。

すぐ飽きてしまうので30分はちょうどいい時間。

泳ぎ終わって、着替えて、外に出た時、気持ち良かった。

迷ったけれど、来て良かった。