梁塵秘抄

後白河院(1127-1192)が、どうしてそんなに今様(平安時代後期に流行した歌謡)に耽溺したのか。 「梁塵秘抄」の一部を読んだだけではわからなかった。 ただ、カタツムリの歌やこま回しの歌、ちょっと可笑しみのある歌は楽しかった。 子供の頃、でんでん虫…

Wolfram Mathematica

LaTeX, C++, Rに続いて、Mathematicaを初めて使用。 WolframAlfaは、今までも時々お世話になっていた。 始まりの記事や準備の様子を映す動画を見たことがある。 でも、MathematicaとWolframが繋がってるとは知らなかった。 手計算とWolframAlfa、google検索…

忘却と前途

物理実験@Coursera in 2014で使ったApp: Tracker, Daum Equation Editor, VIDLEなど たぶん使い方を忘れている。 数学@通信スクーリング in 2017で触れているApp: TeXShop, WinTpic, Rstudio, Visual Studio 2013など Windows・日本語で受講中。 一方、自宅…

労わる労う

いたわるねぎらう感謝する。 大切にする大事にする。

小休止

なんとか通信の数学レポートを半分書き終えて提出。残り12本。 そして今日からスクーリング。 昨日は、パフェとカキ氷とジュースを食べてリフレッシュ。 しばし楽しい気分。

夏は風に吹かれて、ごろごろしてるのが気持ちいい。

喜嶋先生の静かな世界

2年前に買って放置していた森博嗣『喜嶋先生の静かな世界』を読み始め、 先ほど、最後の章である4章目に入った。 残り最後まで、 先にパラパラとみてみた。 結末は、音信の不通や絶望の危機に信じたい希望。 結婚式での喜嶋先生のスピーチはとても可笑しく…

恋文の技術

森見登美彦『恋文の技術』の最終章を読み始めた。 思い出すのは昔の文通。 返事を書くのに何時間もかかった。 そうして書いている最中に、また届いた。 ずっとは続かなかった。 それぞれにそれぞれの人生があった。

物思い

あれでよかったのか、よくなかったのか。 済んでしまったことだから、 もうどうしようもないのに、 わからなくて、くよくよしている。 ただ、こんな気分になるのだから、 自分には良くなかった。 荷が重かったのだ。 そっと静かに暮らせるようになりたい。 …

中庸

『中庸』も、『礼記』の一篇。 読み始めたところで、気になることを少しだけメモして、整理。 「慎独(独りを慎む)」は、修養方法の一つ。 自分自身と向き合い、自分を大切にし、自分の心に芽生えた悪を摘むことのよう。 中国思想では、心の動きを「情」と…

大学

『大学』は、『礼記』の一節。 以下は、 その体系である三綱領(止至善・明明徳・新民)と 八条目(格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下)。 目標に達するために大切な手順は「本末」といい、 まず始めにすべき本質的な事である「本」が「明明…

ロシア:交通事故

ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省は、 ロシア連邦のタタールスタン共和国で起きた大きな交通事故の後に、 ホットラインを開設 ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省のタタールスタン関連の本部では、 タタールスタン共和国ザインスク…

雷雨

予報がはずれて、雷雨が来ない。 ありがたいことだけれど、 少しがっかりもする。 雨が降ったり、風が吹いたりするのを、眺めるのは、少しどきどきして楽しい。

花屋さん

花屋さんの前に売られているオリーブの苗木が、 気になる。 細くてひょろひょろだけれど、 大きくなったら楽しいだろうなぁと思う。 つい先日も、 ブルーベリーの木やローズマリーを買ってしまった。 十分な場所も、 十分な世話もできないので、 これ以上は…

手入れ

自転車のチェーンが錆びついて、 急いでいるのに2度も外れてしまった。 帰ってから、 油を注して、空気も入れた。 動きが滑らかになった感じ。 手入れすると、やはり気持ちいい。

貞観政要

唐の歴史家呉兢(ごきょう)編纂の 『貞観政要(じょうがんせいよう)』は、 太宗李世民(598-649)と臣下たちの問答で、 全10巻40篇で、問答数は約280条。 私が読むのは、その内のごく一部、47条の抄訳。 太宗李世民は、 王羲之の書を愛して蒐集した人、と…

変遷

角川ソフィア文庫の『近松門左衛門』をやっと読み終えた。 作中、何かのために死ぬ人が多いが、それは社会問題になって、禁じられたりして、現在がある。 唐突で荒唐無稽な印象も多々受けたが、当て込みを知ったり、私の「常識」から外れてたりして、展開や…

かぐや姫と舞姫

平安時代前期、10世紀半ばまでには成立したとされる『竹取物語』のかぐや姫は、 多くの男や帝の求婚を断って、心残りを残しながらも、天の羽衣を着せられ、地上の物思いを失くして月へ帰って行く。 明治23年、1890年発表の『舞姫』の舞姫エリスは、 …

近松門左衛門

角川ソフィア文庫の『近松門左衛門』に収められているのは、 次の作品の名場面らしい。 「出世景清」 「曽根崎心中」 「用明天皇職人鑑(かがみ)」 「けいせい反魂香(はんごんこう)」 「国姓爺合戦(こくせんやかっせん)」 読み始めて、最初の「出世景清…

ウリヤーナ・ロパートキナの引退

Ульяна Лопаткина сообщила о завершении танцевальной карьеры ウリヤーナ・ロパートキナはダンスのキャリアを終えると発表した。 マリンスキー劇場は、劇場のプリマ・バレリーナであるウリヤーナ・ロパートキナのファンに向け、彼女が引退すると発表したこ…

ロシア:世論調査

ロシアでは、制裁措置の影響で、政治変化への反対者が増加 ロシアの非政府系社会調査機関レヴァダ・センターによると、政治的変化反対の意見を持つロシア人が、1年半で65%から70%に増加した 大半のロシア人は、以前同様、ロシア連邦が自身の政治を続けるべ…

元禄2(1689)07.12:市振

『おくのほそ道』の「今日は親知らず・子知らず・犬戻り・駒返しなどといふ北国一の難所を越えて」で始まる文章の一句。 一つ家に遊女も寝たり萩と月 澄んだ月明かりのようで好きだ。 03.27の深川出発から、3か月と15日程。 昔、電車で親知らず・子知らずを…

おくのほそ道

3月27日(陽暦5月17日)深川を出発して、 今さっき5月5日に仙台に入ったところを読んだ。 平泉もまだ。 大垣に着くのは、9月6日(陽暦10月18日)頃のようなので、 まだまだ先は長い。 芭蕉の歩いた道を、その後そのまま辿って歩いた人っている…

ロシア経済・司法:国営の公開株式会社ロスナノ

モスクワで、ロスナノの投資部門マネージャーが逮捕された ロシア連邦調査委員会によれば、彼は職権を乱用し、刑法に触れた疑いがある。 ロシア連邦調査委員会は、投資部門のマネージャーであるアンドレイ・ゴーリカフをモスクワで逮捕した、と発表した。 ww…

百人一首

「目には見えない」思いを、「具体的な映像として、我々に示」(80)すのが歌、といった解説が、繰り返し何度か出てくる。 100首を続けて読むのは、思っていたより大変だった。やっと93首目。 100首選んだ定家やそれを書写した人、親しんできた人たちすべてに…

とりかへばや物語

今、巻三を読み始めたところ。 男として生きる女君と、女として生きる男君。 女君は妊娠。 相手の男が用意した網代車に乗って、身を隠すことになった。 檳榔毛(びろうげ)の車と網代車(あじろぐるま)の挿絵があって、わかりやすかった。 「足摺り」の挿絵…

ロシア:プーチン大統領の特番

すでに10万以上の質問が「ホットライン」に出演する大統領に出された www.interfax.ru この質問は、2017年6月15日に生放送されるプーチン大統領が国民からの質問に答える番組「プーチン大統領とのホットライン」に向けたもの。 moskva-putinu.ru 放…

練習

2か月ぶりのバイオリンの練習。 楽しくできた。 苦しくなかった。 義務じゃなく、気楽にできてよかった。

琴柱のない琴が、『うつほ物語』の中でどう弾かれていたのかわからない。 舞の様子も依然わからない。 次の古琴の演奏や説明に近いものなのか。謎のまま。 m.youtube.com m.youtube.com

衣食住

何を着て、何を食べ、どこに住むのか、って案外大事。 とても大事。 考え方にも大きな影響がある。 今日は、グレープフルーツをむいて食べた。 忙しいと、そんなことも億劫になる。 豊かな気持ちで毎日を過ごせるように心がけたい。 何もしなかったと後悔し…

教育における科学的根拠

ある方法を繰り返し用いて、効果があるか、ないか調べる。 学校へ来ることが、児童生徒にとって、有意義かどうか調べる。 有意義とは、楽しいかどうか、役に立つかどうか、ということか。 役に立つとは、将来の収入や成功につながるということか。 有意義の…

ロシア:モスクワの歴史的遺産保護

アルフナゾールは、モスクワの改築プログラムから320の建造物を除くよう要請 www.vedomosti.ru アルフナゾールは、モスクワの歴史的記念物や景観の保護活動を行う非営利組織。 彼らのモットーは、「好きなもの守る勇気を持つ幸せ」。 彼らのサイトにある2017…

暗さ

夜、明かりもつけずに過ごす。 暗さや静けさがたのしい。

うつほ物語

琴の名手が登場する。舞も見てみたい。 清原俊蔭が持ち帰った様々な琴の音も聞いてみたいし、彼の娘や孫にあたる仲忠のうつほ(ほら穴)での練習三昧の暮らしにも憧れる。 風や雨の音、鳥の囀りや移動、蝶の舞う姿に惹かれる。 渡り鳥のように休まずみんなで…

紫式部日記

『紫式部日記』の一部いくつかを読んだ。 中高校生の頃、文学史で、いろいろな作品や作者名を覚えたが、覚えただけで読んでいないのが、虚しかった。 読むと、こんな内容だったか、とわかることもある。 『紫式部日記』も読めてよかった。 次は、『うつほ物…

和泉式部日記16

和泉式部の歌に、敦道親王返歌5首。 初句が同じでも違うから、いろいろな人が読むのを聞くのは楽しい。 けれど、会えずに歌のやりとりばかりでも、辛かろうと思う。 秋のうちは朽ちはてぬべし ことわりの時雨にたれか袖はからまし ー 秋のうちは朽ちけるも…

和泉式部日記11

敦道親王が、和泉式部宅を訪れ、彼女がいるところまで、前栽のなかを歩きながら口ずさむ歌、 わが思う人は草葉の露なれやかくれば袖のまづそばつらむ 露の意味が、はかなさや絶望のようなものから少し離れていて、惹かれた。 露が掛かると袖が濡れることと、…

蜻蛉日記144

春雨煙る旧暦二月の朝、 夫・兼家が妻・道綱母の家から出ていく時の描写。 出衣(いだしぎぬ)にしたり、 朝ごはんはいつも食べないからいらないよ、 と言ったりするのが、 今とあまり変わらないような気がする。 更級日記、土佐日記、蜻蛉日記などを読むと…

夕暮れ

何もしなくても、 日は暮れていく。 風や小鳥や喧騒。 日差しの強かった今日も暮れていく。

インドネシア:火事

150人以上の人がインドネシア西部で行方不明 インドネシアの西部で起きたフェリー火災で、少なくとも3人が死亡、150人以上が行方不明だ、と土曜日、国営の通信会社・新華社が伝えた。 火災は東ジャワ州で起きた。 www.interfax.ru ニュース元となった新華社…

抜き出し問題

小中高の国語の試験には、 いろいろな質問の仕方と答え方がある。 抜き出し問題もその一つ。 疑問なのは、 抜き出しに誤字脱字があると、 多くの先生は、 減点、部分点を出すことなく、 当たり前のように×をつけること。 なぜ、見ているところはあっているの…

蜻蛉日記

『蜻蛉日記』の上巻の一部を読んだ。 初め、読んでいて辛い内容が続いた。 しかし、途中、 特別で、愛おしい時間もあった。 1000年以上も前の日記である。 今とは異なったり似ていたりする貴族の生活ぶりに触れる。 双六も庭の草花も楽しそう。 彼らの振る舞…

漢詩の唱和

『唐詩選』を読みながら、 漢詩の唱和に少し興味を持った。 けれど、相変わらず、 中国語もできないし、平仄もわからないので、 どうお互いの歌に合わせているのか、 がさっぱりわからない。 和韻を用いて唱和する漢詩というのもあるらしい。 KJ00004509852.…

鼻歌

でたらめな鼻歌を歌い始めた自分にすごく驚いている。 こんなことは、すごく珍しい。

清々しさ

『唐詩選』を読みながら、 清々しさのある詩に魅力を感じる。 清涼感や透明感、 木や風や水、 光やこもれびやきらめき、 ざわめきや囀りやせせらぎ。 一瞬別の世界に、 いる気がする。 そういう気分を、 ずっとなくさないでいたい。 但し、 そういった「幽玄…

ロシア:祝祭日の天気

ロシア航空宇宙軍の飛行機が、5月9日、モスクワ上空の雲を吹き晴らす 国防省が請け合うように、首都から遠く離れたところで降水を促進する航空機が終日稼働する予定 ロシア航空宇宙軍の乗員たちは、対ドイツ戦勝記念日の明日、モスクワとその近郊上空の雲…

唐詩選

清朝(1616-1912)中期に生まれた『唐詩三百首』から、 深澤一幸さんの解説や口語訳とともに、 51首を読む予定。 唐王朝は、618-907。 日本の飛鳥・奈良から平安中期ごろにあたる。 中国語の音もわからない私には、 近体詩のルールも難しい。 平声(ひょうしょ…

楚辞

『詩経』の次は、『楚辞』。 『楚辞』として伝わる後漢・王逸の『楚辞章句』は、 前漢末の劉向が編集した『楚辞』16巻に、 王逸自身の作品「九思」を加えて17巻としたもの。 『楚辞』17巻の中で、 最も古い歌謡は「離騒」「九歌」「天問」。 その中でも、 短…

詩経:王朝の始祖

大雅(たいが)・生民之什(せいみんのじゅう)・生民 后稷(こうしょく)は、周王朝の始祖で、母は姜嫄(きょうげん)。 周は、中国の最も古い王朝(夏・殷・周)の一つ。 姜嫄は、天帝(巨人)の足跡を踏んで、子を宿し、 不吉だったので、生まれた后稷を…

詩経

『詩経』のいくつかを読み始めた。 なぜかドキドキしている。 繰り返しや呪術的な意味、解釈の変遷などに触れることが楽しい。 桃もただ美味しいだけじゃない。邪気を払う神木。 静→靖、愛→曖など、仮借を踏まえた理解も興味深い。 解説は牧角悦子さん。 現…