2017-11-04から1日間の記事一覧

芥川龍之介

新潮文庫で、芥川龍之介の「羅生門」「鼻」「芋粥」「運」「袈裟と盛遠」「邪宗門」「好色」「俊寛」を、注解も見ながら、読んでいる。 今は「邪宗門」の途中。 「羅生門」「鼻」「芋粥」「運」「袈裟と盛遠」はどれも、話の最後や真ん中過ぎあたりで、感じ…

上を向いて歩く

たとえではなく、実際、 上を向いて歩くと気持ちいい。 首が伸びて、 背中が伸びて、 腰が自由になる感じで、 息もしやすい。 空は、 メタリックな青と潤いを帯びた雲。 帰りは、 月。