窓と網戸を拭き、白いカーテンを洗った。 青い空と白い雲がいつもよりはっきりしてきれい。 洗濯物やカーテンが風に揺れて、扇風機の風も気持ちいい。 蝉も鳴いている。 朝から夏だ。

夏の夜の夢

福田恆存訳のシェイクスピア「夏の夜の夢」を読んだ。 以前、読んだり、確かロシアから来た劇団かバレエ団の舞台も見た気がするが、内容を随分忘れていて、こんな話だったかと驚く。 私は、いつもこんな感じで、読んでも学んでも、何だか忘れてしまう。 妖精…

夏は風に吹かれて、ごろごろしてるのが気持ちいい。