太平記

『太平記』後半

相変わらずたくさんの人が出てきて、 いろいろなことが起こるので、 整理ができないまま、 なんとなく読了。 印象に残っていることは、 例えば、 巻21:高師直(こうのもろなお)が塩谷高貞(えんやたかさだ)の妻に宛てる恋文を兼好に代筆させた話と塩谷一…

太平記

全40巻あるうちの一部を読んでいる。 次は14巻目。 13巻では、 大塔宮(おおとうのみや)の非業の死、 高氏から尊氏への改名 などの話が出てきた。 大塔宮は、後醍醐天皇の息子で、 護良親王(もりよししんのう)。 たくさんの人が登場しては、 自害や斬首で…