講談社

村上龍

村上龍の『限りなく透明に近いブルー』を読み始めた。 前に一度読んだことがあったが、内容をすっかり忘れていた。 今はちょうど真ん中あたり。 読み続けるかどうしようか、迷ったが、ひとまず最後まで読んでみることとする。 文庫の解説は綿矢りさ。 その後…

セバスチャン・ナイトの真実の生涯

ナボコフの富士川義之訳『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』をやっと読み終えた。 思っていたよりも読みやすかったが、「解説」を読むと、浅い読書だったと気づく。 2月3月は比較的時間があったので、読書も含めいろいろなことをしよう!と思っていたが…

ブラウニー

ブラウニーはお菓子の名前だと思っていたが、妖精の意味もあるらしいことを知った。 富士川義之氏訳のナボコフ『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の中に出てくる(文庫p128)。 久しぶりにゆっくり静かに読書しようと思っても、すぐ気を散らしてしまう。 …