夜明け前

藤村の『夜明け前』のダイジェス版を読み始めた。

なんでも読んでみるもの、経験してみるもので、

思っていたより読み応えがあって、自分の浅はかさが恥ずかしい。

当時は、こんな社会だったんだということが知れて、

街道の行き来から、多くのことがわかる。

現在は5分の1程読んだ所。