ロリータ

ナボコフの大久保康雄訳『ロリータ』を読み始めた。

まだ、第一部の9。

全部が厚めの文庫1冊に収められていて、

「はじめに」があって、

第一部は33、第二部には36の区切りがあって、

「『ロリータ』について」があって、

訳者の「解説」がある。

作家、物書きは、いろいろ書き、しかも何作も書くものだと改めて感心した。