ベンドシニスター

加藤光也氏訳のナボコフ『ベンドシニスター』の1を読んだ。

文章は2019年でも違和感なく、場所は特定されない感じ。

ロシアとかフランスとかドイツとかアメリカのどこかの町の景色という感じがしない。

今まで読んだナボコフの外国感がほとんどない。

訳者のあとがきと序文を読んでから2を読み進めようと思う。

少しどきどきしている。

ピアノの練習も合間に少ししたい。