絶望

  貝澤哉さん訳のナボコフ『絶望』を読んでいる。

残りは10章と11章。

本当ではない話を次から次へと書けるのはすごいと感心する。

今回はロシア語からの翻訳らしい。

 

年末は、苔寺目的で、嵐山や松尾大社鈴虫寺など京都の西へ寄った。

予備知識なしでふらっと立ち寄った鈴虫寺の「スマホ(素磨歩)」は思いの外心に残るものだった。

おかげ様、お世話様、お互い様、お疲れ様、ありがとう、も覚えておきたい。