2020-11-07 冷凍えびと薬 冷凍 えび 薬 料理 消費者 エビの下処理ができなくて、ずっと冷凍エビを使ってきた。 けれどここにきて、エビの薬臭さが気になって、食べるのをやめた。 料理は得意ではないし、自分で何が作れるわけでもないただの消費者に過ぎないけれど、買うものや食べるものにもっと注意したいと感じるできごとだった。
2020-11-07 村上龍 村上龍 講談社 文庫 透明 ブルー 綿矢りさ 村上龍の『限りなく透明に近いブルー』を読み始めた。 前に一度読んだことがあったが、内容をすっかり忘れていた。 今はちょうど真ん中あたり。 読み続けるかどうしようか、迷ったが、ひとまず最後まで読んでみることとする。 文庫の解説は綿矢りさ。 その後、ご飯を作って食べて寝て、朝残りを読んだ。 無事「吐き気」を催すことができた。 途中端折って読んでしまったところもあるだろうが、なんとか読み終えた。 もう一冊村上龍の文庫が手元にある。 日曜の朝。もやもや、晴れない気分ではあるが、読んで終わりにしようと思う。 因果がどこにあるのかはわ
2020-11-07 空気の発見 三宅泰雄 空気 科学史 科学 教育 論理 つめこみ 三宅泰雄氏の『空気の発見』(角川ソフィア文庫)を読んだ。 板倉聖宣が提唱していた仮説実験授業の読み物を読んだ時の感じに似ていて、科学史の面白さを感じた。ただ初学者向けなので、もっと詳しく知りたい時は別の本をいろいろ読んでみるのがいいのだろうと感じた。 昭和33年初版で平成18年44版のあとがきには、「私は、科学教育は記憶を重んずるつめ込み主義でなく、科学の発展してきた論理を生徒に理解せしめることに重点を置かなければならないと考えている」とある。 時とともに、つめこんだはずの知識も理解したはずの論理も忘れてしまう自分を振り返るにつけ、ため息が出る。
2020-11-03 海からの贈物 海 リンドバーグ 新潮文庫 アン モロウ 吉田健一 贈物 次へ アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物』(訳:吉田健一、新潮社)を読む。 読書は久しぶり。 ずっと段ボールに入れっぱなしで、読んだら・身につけたら・消化したら、さよならしようと思っている本や参考書類がある。 この本もその一冊。 多数や未来や世界を形作っている「ここと、今と、個人」。 貝や波音や海が教える?「忍耐、信念、寛容」「質素、孤独、断続性」。 生活の中の余白を大切にしながら、いろいろなものを整理して、次へ進みたい。
2020-10-25 散歩 散歩 街中 歩く 我に返る みかん ご飯 お味噌汁 久しぶりに街中を散歩した。 ただ歩いて、時々お店に寄った。 4.5kmくらい。 久しぶりに我に返れそうな時間だった。 最近はご飯のあと、みかんを食べている。 寒くなってきたので、お味噌汁もまた作り始めた。 ご飯とお味噌汁が美味しい。
2020-08-22 人の心 人 心 わからない 無心 人の心はわからない。 わかったような、わかるような気になるが、本当のところわからない。 あれこれ推測してもしようのないこと。 ゆっくり休もう。無心でいよう。