よさ

伊藤博『萬葉集釋注九』(2005第1刷、2012第2刷)もなんとかやっと読み終えることができた。 『万葉集』の巻第十七・巻第十八にあたり、歌番号は3890〜4138で、249首。 相変わらず、読み終わると呆然としてしまうので、少し振り返りメモする。 布勢の水海は…

こたつ

温かい。

映画の帰り道、 虫が鳴いていた。 蝉はもう鳴いていなかった。 今年の夏は、 川を遊覧したり、紙すきしたり、 文楽座で歌舞伎をみたり、 梅田でライブをみたりもした。 少しくたびれてもいる。 身体、大事にしたい。