太平記

全40巻あるうちの一部を読んでいる。

次は14巻目。

13巻では、

大塔宮(おおとうのみや)の非業の死、

高氏から尊氏への改名

などの話が出てきた。

 

大塔宮は、後醍醐天皇の息子で、

護良親王(もりよししんのう)。

 

たくさんの人が登場しては、

自害や斬首で亡くなったり、

敵方に寝返ったり、

さらに寝返ったりしている。

 

読んでいると苦しくなってくる。

今とは違う社会や人たちのお話だ

とも思うが、

果たしてそうなのだろうか

とも思う。

 

今日は秋分の日。

秋の夕暮れも味わいたい。

残りも読み終えたい。

持ち帰った仕事にも少し手をつけておきたい。

通信のレポートも残り4本。

試験も近い。

試験対策もしておきたい。