空騒ぎ

ベアトリスは、シェイクスピア(1564-1616)の『空騒ぎ』に出てくる女。

あー言えばこー言う女で、最初は慣れないけれど、漫才の掛け合いのようで面白い。

 

皆が嘘・騙し合いに加担して、話が複雑になっていく。

まだ途中なので、どう話がほぐれるのか、楽しみ。

 

今回の翻訳は、福田恆存(1912-1994)。

翻訳する方々の尽力・骨折りにも感心させられる。