海からの贈物

アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物』(訳:吉田健一、新潮社)を読む。

読書は久しぶり。

ずっと段ボールに入れっぱなしで、読んだら・身につけたら・消化したら、さよならしようと思っている本や参考書類がある。

この本もその一冊。

 

多数や未来や世界を形作っている「ここと、今と、個人」。

貝や波音や海が教える?「忍耐、信念、寛容」「質素、孤独、断続性」。

 

生活の中の余白を大切にしながら、いろいろなものを整理して、次へ進みたい。