村上龍の『限りなく透明に近いブルー』を読み始めた。
前に一度読んだことがあったが、内容をすっかり忘れていた。
今はちょうど真ん中あたり。
読み続けるかどうしようか、迷ったが、ひとまず最後まで読んでみることとする。
文庫の解説は綿矢りさ。
その後、ご飯を作って食べて寝て、朝残りを読んだ。
無事「吐き気」を催すことができた。
途中端折って読んでしまったところもあるだろうが、なんとか読み終えた。
もう一冊村上龍の文庫が手元にある。
日曜の朝。もやもや、晴れない気分ではあるが、読んで終わりにしようと思う。
因果がどこにあるのかはわ