優劣

多くの職場で、できる/できないの優劣が話題になる。

 

今読んでいるのは、プルーストの『失われた時を求めて』6(鈴木道彦訳)p364あたり。ゲルマント夫人(オリヤーヌ)のサロン描写にも、似たようなものがある。ついで、昔読んだ井伏鱒二の『山椒魚』も思い出した。

 

皮肉と嘲笑と礼儀、沈黙と安堵と不信...

さまざまな感情があるが、『山椒魚』の川藻やメダカなど、自然の描写は生き生きとして、瑞々しかった。

ロシアの道路と保健事情

救急車の通行を妨げる運転手の権利を剥奪する草案

つまり、道路上でのこのような行為は飲酒運転に匹敵すると考えられるのだ。

ロシア連邦保健大臣ヴェロニカ・スクヴォルツォワは、妨害行為に対する権利剥奪を盛り込んだ救急車を通さない運転手への罰則強化を行う法案は、すでに準備されていると述べた。

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1995年秋、モスクワ。道路はあるが、全くと言っていいほど車が走っていなかった。

2006年春、モスクワ。車が多く、雪が解けた泥水で車は汚れていた。空港までの道は、車線のない部分が多く、渋滞の中、皆がなんとなくできているルールを守りながら、うまく走っているように見えた。

1995年か2006年だったか、舗装したてのアスファルトの上を何人かの人が歩いているのをみて驚いた。舗装したてのアスファルトは足跡で凹んでいた。

ロシア外交:シリア

フメイミン航空基地(バーセル・アル・アサド国際空港)に、ロシア連邦のシリア住民向け人道支援17トンがイシューシン76軍用機で届けられた。

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参考:日本とシリア

http://m.huffpost.com/jp/entry/14586908

うっかり

待ち合わせ時間より1時間前に待っていた。

カフェで読書でもと思ったらお財布を忘れてた。

駅から自宅を往復していまはカフェ。

気づいて、間に合いそうで、よかった。

 

洗剤

洗剤をほとんど使わなくなったのは2006年の夏頃。

2016年3月に髪を短くしてから、シャンプーとリンスを時々使っている。

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でも基本は、食用のクエン酸重曹

髪は水で洗ってクエン酸。体は浴槽に浸かってタオルで拭くだけ。顔は3年くらい前から、夜、固形石鹸で洗ってクエン酸。化粧っ気なし。食器は同じ固形石鹸。洗濯は重曹。柔軟剤なし。

タオルは確かに汚れる。一方で浴槽に洗剤垢なし。

 

水に感心している。

水があれば大体きれいになる。

水は大事。

 

化学・科学にも感心している。

ローズマリー

夏の終わりに買ったローズマリーが花を咲かせて、枯れた。

そして、そこから小さな芽が出た。

狭い鉢植えの中で、細い茎が絡まって伸びている。

向きを変えても、茎は太陽の方を向く。

手をかざして、力をもらう。有難い。