石田穣二訳注の『新版 枕草子 下巻 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫、平成26年36版)をやっと読み終えた。 途中、「なぞなぞ」の語が出ていて、ああ、今使う「なぞなぞ」は「何ぞ何ぞ」の古語から来ていたのか、などと気づくこともあった。 『枕草子』は冒…
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