読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー

ロシア 旅行 サンクト ペテルブルグ コンサート 講演 フィル アンドレイ アニハーノフ イーゴリ ヴァラビヨーフ チャイコフスキー シベリウス 大ホール

Чайковский, Сибелиус - Афиша - Санкт-Петербургская академическая филармония имени Д.Д. Шостаковича

大ホールでのコンサートに出かけた。

f:id:whatcomesnextwisdom:20170325050203j:image

空席も少しあったが、開演前にはほぼ満席。

座席は最前列中央通路左。

2月上旬に予約と支払いを済ませ、送信されてきたEチケットは紙に印刷して、当日持参した。

ピョートル・チャイコフスキー「なつかしい土地の思い出」弦楽六重奏 の時は、演奏者に囲まれているような気分になるほど近かった。

休憩を挟んで、編成変更。弦楽器が広く前に出て、吹奏楽、打楽器などがその後ろに配置される。

よって、休憩後のチャイコフスキー戴冠式祝典行進曲」以降は、弦楽器の後ろにいる吹奏楽、打楽器などは見えなかった。オーケストラの時は、舞台正面上や横、斜め前あたりからも見てみたい。

続く演奏は、チャイコフスキーの「スラブ行進曲」、イーゴリ・ヴァラビヨーフの「オーケストラのためのドンスコエ・カプリツィオ」、ジャン・シベリウスの「フィンランディア交響詩

指揮者はアンドレイ・アニハーノフさん。

 

コンサート当日のお昼頃、コンサート前18:30-19:30の講演会「現代の音楽家と民俗学」のお知らせメールがあった。

http://www.philharmonia.spb.ru/special/artgallery/lections/156687/

参加で登録。どこであるのかもわからず、不安だったがなんとか会場まで辿りつけた。は地下のアート・ギャラリー。後でWEBページを見ると、会場はちゃんと書いてあった。

不慣れで、場所や入り口に気づけない、探せないことがしばしばあって悲しい。

しかし、何事も経験!

会場に入ると、講演者・関係者それに私も入れて計4人。その後3人増えた。

講演者は、今日の曲目の作曲家イーゴリ・ヴァラビヨーフさん。

講演内容が十分わかったとは言えないが、

講演会のタイトルや聞き取れた内容、演奏会の曲目などをヒントに今後も音楽についての理解を深めるきっかけにできそうな経験ができた。

講演やコンサートの雰囲気も和やかでよかった。

レストラン市場

ロシア 旅行 サンクト ペテルブルグ レストラン 市場

モスクワ駅まで歩いてみた。

帰りは地下鉄。

市場という名前のレストランの前にランチメニューの看板が出ていたので、試しに入ってみた。

Marketplace. Ресторан-маркет.

お昼時で、若い人たちで賑わっていた。

席に座って、メニューを見てオーダーするのではなく、

トレイをとって、サラダやスープ、パスタやお肉、魚料理、パン、飲み物などを頼んで、お金を払ってから席について食べるシステム。

 

すごくお腹が空いているわけでも、すぐ決められるわけでもないので、

オリヴィエ・サラダと

クラムチャウダーのような白いフィンランド風魚のスープを頼んだ。

スープに入っていた魚は鮭。

丸ごとではなかったので、食べやすかったし、どちらも美味しかった。

 

サラダが139ルーブル、スープ(ウハー)が185ルーブルで、計324ルーブル(650円程)。

紅茶は1階でとって、まとめて清算できるが、

コーヒーは2階にあるバーへ行って、改めて頼まないといけないようだった。

 

WebページのメニューМЕНЮを見ると、

まず、サンドイッチСендви & ロールРоллы:139-235ルーブル

ウォックВок はアジア風料理のことか。エビまたは鶏肉のライスヌードルРисовая лапша, 四川風牛肉料理Говядина по-сычуаньски, カシューナッツ添え甘酸っぱい鶏肉料理Курица в кисло-сладком соусе с кешью):199-289ルーブル

コーヒーКофе & バーБар:89-149ルーブル

デーザートДесетры & 焼き菓子Выпечка:79-189ルーブル

グリルГриль:189-345ルーブル

肉料理Мясо & 魚料理Рыба:179-299ルーブル

付け合わせГарниры & 野菜料理Обощи:79-180ルーブル

サラダCaлад:109ルーブル

パスタПаста:209-299ルーブル

スープСупы:129-185ルーブル

サンクト・ペテルブルグ店の他、モスクワ店もあるらしい。

ユーロビジョン2017

ユーロ ビジョン 2017 youtube ロシア ウクライナ 外交 欧州放送連合 キエフ interfax 日本語訳

欧州放送連合(EBU)が開催する62回目のユーロビジョン2017は、キエフ開催。

第1回、第2回準決勝が、5月9日と11日、決勝は13日。

43カ国が参加。

各国の代表者は次の通り。

www.youtube.com

ユーロビジョンの参加国には、日本であまり報道されない国もたくさんあって興味深い。

曲の雰囲気やパフォーマンス、訴えかけるものも、「日本」「洋楽」の枠とは違っていて発見もある。

 

ロシアの代表は、ユリア・サモラヴァ。

www.interfax.ru

しかしウクライナは、彼女に入国許可(ビザ)を出さなかった。

そこでEBUは、彼女の「遠隔参加」を提案。開催地で生で歌うことが原則のユーロビジョンの原則に反する提案となった。

EBUに加盟するロシアの国営放送チャンネル1は、その提案を拒否。「EBUは規則に従って参加者の出演を確保すべきだ」と述べた。

 

プーチン政権に批判的な元ロシア下院議員、ウクライナで射殺される - Bloomberg

といった報道も出ている。23日のことだ。どう決着するのだろうか。 

エルミタージュ美術館

ロシア 旅行 サンクト ペテルブルグ エルミタージュ 美術館

訪れて初めて、

そのすごさを理解した。

 

開館は10:30。11:15分ごろ到着。

緑の建物(冬宮殿)から入って、中庭にある券売機で600ルーブル(1200円ほど)のチケットを買った。建物の中でも買える。

コートはクロークに預ける。

2階→カフェで野菜サンドとアメリカン(420ルーブル)→再度2階→1階→3階の順で見た。

13:00ごろには結構混んで来る。グループの人や学校ツアーの子供も多い。

カフェ休憩の後は、迷子にならないよう、部屋番号を見ながら進んだ。

目安にした部屋番号は、193と194。

セキュリティーチェックを過ぎた正面の階段を登ったところにある。 f:id:whatcomesnextwisdom:20170324004333j:image正面の階段

 

15:40ごろ緑の冬宮殿から出て、

向かいの黄土色の建物(旧参謀本部)にあるエルミタージュの新館に入る。

同じチケットで入ることができる。

入り口がややわかりにくいが、出口と入り口の扉は、少し開いている。

中はとても新しく、マティスピカソ、カンデンスキー、ヤン・ファーブルの展示などがあった。

 

本館では、内装や家具、天井、床、図書館などのしつらえに圧倒された。

f:id:whatcomesnextwisdom:20170324005353j:plain

扉の高さ、ドアノブ一つとっても美しいし、かわいい。

足音がとても響く床にも驚いた。

3階のビサンティンやイラン、アジアの展示もよかった。

写真は、携帯のメモリがすぐ足りなくなって撮れなくなった。

 

新館を出たのは17:20ごろ。

閉館は水金が21:00、それ以外は18:00で、月曜はお休み。

何かを買ったり、食べたりする気力もなく、

一先ずホテルへ戻った。

朝、今日は外出せず一日寝ていようかとも思ったが、やはり来てよかった。

世界は広かった。

窓ごしに見える外の景色にも愛着を感じる。

昨日は凍っていたネバ川の氷が溶けて、柔らかい流れが戻っていた。

 

ラ・シルフィード

マリンスキー 劇場 バレエ ロシア 旅行 サンクト ペテルブルグ シルフィード

f:id:whatcomesnextwisdom:20170323052126j:image

マリンスキー劇場1で

ラ・シルフィードСильфида

を観た。

写真は空いているが、開演直前には満席。当日の席はなかった。

 

背中に可愛い羽の生えた森の妖精のようなシルフィードが現れて、結婚直前の村の男を魅了する。結婚を控えた娘を好きな別の男もいる。占い師が現れて、シルフィードに魅了された結婚相手の男ではなく、別の男と結婚した方が良いと結婚を控えた娘やその娘を好きでいる結婚相手ではない男に告げる。2人の男は喜んだり怒ったりする。

全二幕。幕間に30分以上の休憩が入る。皆はオーケストラボックス前で記念写真を撮ったり、歓談したりする。開演前もそうだったが、劇場は社交の場だと感じた。そして平和。皆楽しそう。劇場に来ることやバレエを観ることをとても愉しみにしていたようで、着飾って来る人も多い。私もワンピースに着替えて出かけた。

生まれて初めての大きな劇場で、どの席を取ればいいのかもわからなかった。横のボックス席から観るのにも憧れる。今回は初めてなので、中央廊下左、1列目真ん中の15を予約。そこでよかった。よく見えた。

f:id:whatcomesnextwisdom:20170323052405j:image椅子はハの字になっていて、肘掛が隣と接触しない。感心した。

2月の上旬にネットからチケットを購入して、印刷。

当日午前に持参して大丈夫か確認。場所も確認。

19時開演予定。

20分前に再度徒歩で到着。セキュリティーチェックを抜けて、すぐ開場となって、中へ入れた。コートは預けた。

 

妖精や魔法、舞台装置や恋を信じて、音楽やバレエに心や体を動かしそうになる自分が幼くて可笑しい。観に来てよかったし、観に来れてよかった。

 

終演は21時ごろ。外は暗かった。再び歩いて、足早に帰る。

途中サブウェイで、シーフードサンドとアメリカン大を買ってホテルへ。290ルーブル(580円ぐらい)だったか。

ロシア語がわかったり、通じるとうれしい。

 

小銭がなかなかさっと使えない。

現在、お財布には小銭が76ルーブル90コペイカ。

ナボコフの家

ナボコフ 博物館 サンクト ペテルブルグ 大学 ロシア 旅行

正式名称は、サンクトペテルブルグ国立大学(哲学・芸術学部)付属ウラジーミル・ウラジーミロビッチ・ナボコフ博物館、のようだ。

Музей В. В. Набокова в Петербурге

ナボコフはこの家で生まれた。

旧ロシア暦のユリウス暦 1899年4月10日(グレゴリオ暦1899年4月22/23日)のこと。

そのときから、内装はほとんど変わらず、家の番号47も変わっていない、と説明にはある。

 

訪れてみた。

建物最初の右の扉が開いていて、次の重い扉を開けると7段?程度の階段。

登って、また重い扉。そこが1階とのこと。

受付の人が「無料です」と教えてくれた。

展示場に入る前に、また扉。

入ると右手にまた受付の人。再び「こんにちは」の挨拶。

作品や蝶の標本、蝶捕りの網(たも)、チェス、蝶のスケッチ、室内の図、家族の写真などが、ロシア語と英語の説明とともに展示してある。

入ってすぐ右手に扉。ダイニング。改装予定で何もなかった。

右手次の奥にも扉。中は、改装中で作業中。

室内の絵柄を直しているとのこと。

一番奥にも扉。現在は、講義もでする様子で、

椅子が並んでいて、前にスクリーン。

両側に本棚も少しあって、ナボコフの作品が展示してある。

来訪者が書き込み用のノートとペンも置いてあった。

左手奥にも部屋。扉なし。

ナボコフが移り住んだ家やホテルの写真展示と説明あり。

 

室内は落ち着いた濃い木目の残る壁で、広くはないが落ち着いていて上品。

妻ヴェラに贈ったナボコフの蝶のスケッチがとても愛らしくて、美しかった。

ナボコフの作品を原文で読んで、理解して、もう一度訪れたい。

講義や読者会などに参加できるといい。

 

サンクト・ペテルブルグの町

サンクト ペテルブルグ 歩き ロシア 旅行

f:id:whatcomesnextwisdom:20170322220915j:image

少し歩いてみた。

ナボコフ博物館 Музей В. В. Набокова в Петербурге

マリンスキー劇場1 ГДЕ КУПИТЬ БИЛЕТЫ В MАРИИНСКИЙ

のほか、エルミタージュ美術館ネフスキー大通り(写真)のあたりを歩いた。

 

大きな石造りの建物が多い。

運河や川も多い。沼地だったらしい。

道も広い。広場も広い。

建造物がカメラの枠に収まりきらないくらい大きい。

露店はあまり見ない。ピロシキも見ない。

大きな建物には、

誰が住んで、どんなオフィスがあって、どんな仕事があるのだろうかと思う。

幼稚園児や小学生らしき集団も見かけたが、

幼稚園や小学校が、どこにどんな風にあるのか、わからない。

 

歩き疲れたので、

図書館 Библиотека

という名のレストランでランチを頼んだ。

2階が食事、1階はカフェ、お手洗いは3階。

コートを預け、席に案内され、料理2つを選んで、飲み物1つ(コーヒーか紅茶)とデザート1つ(メレンゲともう一つ何か)で36ルーブル(720円ぐらい)。

支払いはテーブルでする。

お勘定を頼むと、レシートを本に挟んで持って来てくれて、お釣りも本に挟まれて戻ってくる。

 

すぐバスや地下鉄に乗る予定があったので、出発前に円はルーブルとドルに替えておいた。ドルは近くの金券屋さん、ルーブルはトラベレックスの窓口で買った。

http://www.travelex.co.jp

替えておいてよかったと思う。

まだ両替所を街中で見ない。