ロシア美人

ナボコフの『ロシア美人』という短編集を読み始めた。

ロシア語が原作で、英語に翻訳されたものの翻訳。

 

13編の短編があって、

「ロシア美人」と「レオナルド」と「動かぬ煙」を読んだ。

仕事に行く前に読むと、少し心が軽くなる。

細かい部分の描写や些細なことから世界が広がっていくさまが楽しい。

ロシアの「縦書き」カレンダー

こちらは、日本で見かけるカレンダーと同じ横書き風のカレンダー 。

上段に月名と曜日名がある。左から順に、月火水木金土日。

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「横書き」カレンダー

 

そしてこちらが、日本ではあまり見かけない縦書き風のカレンダー。

左端に曜日名がある。上から順に、月火水木金土日。

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「縦書き」のカレンダー

ロミオとジュリエット

中野良夫(1903-1985)さん訳の『ロミオとジュリエット』を読んでいる。

1600年頃、日本なら江戸時代になる前の頃の作品。

仲違いをしている両家の娘と息子が愛し合い、亡くなる。

そしてその後、両家は和解。

有名な話だ。

 

亡くなる前に和解できなかったものかと思う。

考えてもどうしようもないことを考えて疲れて、疲れて考えて、色々なことを先送りしている。いい人でない自分にうんざりしたりする。

止めよう。

 

ジュリエットは幼いながら、自分の望む最善を目指そうとしているようにも見える。

ロミオが去った後の、ジュリエットとその父と母、乳母との会話は、思いの外、詈雑言で可笑しい。

戯曲は5幕まであって、割と長い。 が、5日間の出来事。

長ゼリフもある。

当時、女性の俳優はいなかったらしく、女性役は少年がやっていたらしい、とのこと。

ジュリエットとパリスの結婚式がお葬式に変わったところで、道化が出てくるのも面白い。

 

劇中亡くなったのは、順に

マキューシオ(ロミオの友人)、ティボルト(キャピュレット夫人の甥)、ロミオの母、パリス、ロミオ、ジュリエット

冬のサンクト・ペテルブルク

冬のサンクト・ペテルブルク

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2017年の3月に見た景色が思い出されて、恋しくなる。

またいつか行きたい。 

空騒ぎ

ベアトリスは、シェイクスピア(1564-1616)の『空騒ぎ』に出てくる女。

あー言えばこー言う女で、最初は慣れないけれど、漫才の掛け合いのようで面白い。

 

皆が嘘・騙し合いに加担して、話が複雑になっていく。

まだ途中なので、どう話がほぐれるのか、楽しみ。

 

今回の翻訳は、福田恆存(1912-1994)。

翻訳する方々の尽力・骨折りにも感心させられる。

じゃじゃ馬ならし

序劇のある(劇が劇の中にある、劇を観ている人が劇の中に設定されている)ことがが新鮮だった。

カタリーナ(乱暴な?強い?女)をペトルーキオー(鷹揚な?強い?欲得づくの?男)が策を講じて飼いならしていくような場面、そしてその結果飼いならされて変わったカタリーナの発言には、不快なものも感じた。

人が入れ替わって、騙したりする場面があるので、読んでいて混乱するが、話を最後までなんとか無事追えた時はほっとした。

次は、「空騒ぎ」を読む。

ご飯

年末なので、冷蔵庫の中を片付けながら、何か作って食べている。

食べきれなくて冷凍していたトマトと柿と市販のルーでカレーを作って食べた。

捨てずに、美味しく食べられたので、よかった。

 

食事よりも仕事を優先して、毎日が慌ただしく過ぎていく。

いろいろなものをもっと大切にしたい。