夜明け前

藤村の『夜明け前』のダイジェス版を読み始めた。

なんでも読んでみるもの、経験してみるもので、

思っていたより読み応えがあって、自分の浅はかさが恥ずかしい。

当時は、こんな社会だったんだということが知れて、

街道の行き来から、多くのことがわかる。

現在は5分の1程読んだ所。

婦系図

泉鏡花を読んだのは初めてだったと思う。

小説は、描写に意外性があると面白く思える。

物・事、名詞をどう形容するのか、世界をどう見ているのかは、

人によって違っていて、

その世界が言葉で立ち現れてくると楽しい。

イヴァン・ヴィソーナフ

ロシア語表記は、Иван Бессонов、

英語表記は、Ivan Bessonov。

今年、ユーロビジョン・ヤング・ミュージシャンズで優勝した16歳のピアニスト。

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歌いながら弾いているようなところがすごいと思う。

サンクト・ペテルブルク生まれで、今はモスクワで音楽を勉強しているらしい。


3人兄弟の長男らしく、弟二人はヴァイオリンを弾く。

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3人ともおそらく2年前より上手くなっている。

上から、14歳、11歳、そして9歳。

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この時は、9歳、7歳、5歳。

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振り返ると

一日を振り返ると、

思っていなかったことが起こっていることに気づく。

思っていたことがそれほど思っていなかったことなのだと知る。

一年前を振り返ると、

自分の今までを振り返ると、

なんだかわからなくなる。

とてつもなく悲しいこともあって、

取り返しのつかないこともあって、

生きている。

私の思い描くことも、思い煩うことも、

私の見たい・見ようとしている世界にすぎなくて、

そんなものはどこにもないことを、

過ぎてみて知る。

それでは遅いのだから、もう忘れないでいたい。

 

以前、カラフルな色でセーターを作った。

今日少し寒くて、あたたかいなにかを探している時に、そのセーターを見つけた。

着てみるとあたたかくてほっとする。

色は時に力をくれる。

映画の帰り道、

虫が鳴いていた。

蝉はもう鳴いていなかった。

今年の夏は、

川を遊覧したり、紙すきしたり、

文楽座で歌舞伎をみたり、

梅田でライブをみたりもした。

少しくたびれてもいる。

身体、大事にしたい。

 

たこ焼き

大阪でたこ焼きを食べてみた。

どれも中が熱くて、やけどしそうな程だったが、

美味しかった。

食べ始めの頃は、ソース+マヨネーズをもらっていたが、

途中からは、醤油+マヨネーズなしを注文していた。

 

天王寺阿倍野橋では、

やまちゃん

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27002750/

 

新世界では、

かんかん https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27011377/

大丸 https://tabelog.com/osaka/A2701/A270206/27088566/

丸かつ 串かつ・たこ焼き 丸かつ(まるかつ) (新世界/串カツ) - Retty

にしきや たこ焼にしきや(大阪府大阪市浪速区恵美須西) - Yahoo!ロコ

 

難波では、

わなか https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27002320/

 

大阪にはたこ焼きがいっぱいある。

今度行く機会があったら、

またいろいろなお店でたこ焼きを食べて見たい。

家でも作ってみたい。