夏の夜の夢
以前、読んだり、確かロシアから来た劇団かバレエ団の舞台も見た気がするが、内容を随分忘れていて、こんな話だったかと驚く。
私は、いつもこんな感じで、読んでも学んでも、何だか忘れてしまう。
妖精の存在は楽しい。
久しぶりの読書。次は多分いつか「あらし」。
眠いので寝てしまいそう。
最近は、やらなければいけないことと、やらなければいけないが気が進まない・でもやらないといけない悶々とした気分の中で、もがいている。
今日は、そこから少し離れてみた。
何をするでもなく、何を成し遂げるでもなく、ただ生きている。
起きて、ご飯食べて、寝て。
人間社会に属してはいるけれど、生き物であることをひしひしと感じる。
季節は秋から冬。
時刻は朝から夜へ。
頭だけが、移ろわない感じ。
生き物としての人生を黙々と全うしたい気もする。
深呼吸。