深呼吸

夏の夜の夢

福田恆存訳のシェイクスピア「夏の夜の夢」を読んだ。 以前、読んだり、確かロシアから来た劇団かバレエ団の舞台も見た気がするが、内容を随分忘れていて、こんな話だったかと驚く。 私は、いつもこんな感じで、読んでも学んでも、何だか忘れてしまう。 妖精…

小鳥の声が聞こえる。 気持ちが和む。 あらためて深呼吸。

どこかへ

どこかへ行く。 何かがある。 そしていつもいつも、 深呼吸。 思いは残さないで、 身軽にして、 深呼吸。 誰のためでもない呼吸。 自分のために生きたい。

日の出

あと少しで、日が昇る。 焦らない。 わからない答えは探さない。 じたばたしない。 結局、できることは深呼吸。