プーシキン

オネーギン

小澤政雄訳のプーシキン『完訳 エヴゲーニイ・オネーギン』(群像社、1996初版)を読んだ。 思っていた以上に読みやすかった。 脚注も、当時の風俗なども説明して、ありがたかった。 勿論、全部を理解したわけではないけど。 詩論や歴史は難しかったので、ま…

『本邦初訳 プーシキン詩集』(訳:青木明子/木村すな子/草鹿外吉/黒須仁子/藻利佳彦、青磁社、1990年4月初版第1刷)を読んでいる。 プーシキンは、1799-1837の人。 政治的なこと、戦争についてもよんでいる。 多分、友情も大切にした人。 今、プーシキンの…