オネーギン

小澤政雄訳のプーシキン『完訳 エヴゲーニイ・オネーギン』(群像社、1996初版)を読んだ。

思っていた以上に読みやすかった。

脚注も、当時の風俗なども説明して、ありがたかった。

 

勿論、全部を理解したわけではないけど。

詩論や歴史は難しかったので、また機会があれば、深めたい。

 

オデッサナボコフ、グリボーエドフが解説や詩に出てくると、親近感がわいた。