文学史

古の寒さはいかに

乾安代・櫻井武次郎・新間一美・西島孜哉・毛利正守著『日本古典文学史』(双文社出版、1987初版、2014初版21刷)の「第三章 中世の文学」の連歌あたりを読んでいる。 最近はとても寒く、雪国の積雪量も2mを超えるところがあるとニュースが伝えるが、昔の人…

雑念

本を読んでいると、湧いてはまた湧いてくる雑念が絶えない。 一通り雑念を出し切ってしまわないと無くならないものなのか。 雑念は、後悔や不安や弱さや失敗や諸々の情けない自分を認められない・受け止めきれないところから出ているもののようで、現れては…