『完訳版 失われた時を求めて3 第二篇 花咲く乙女たちのかげにⅠ』(鈴木道彦訳、集英社文庫ヘリテージシリーズ、2013第2刷)をやっと読み終えた。

13冊もあるのでこのペースで読んでいたら、なかなか読み終えられない。

ペースを上げたい。

 

恋は楽しい時も辛い時も胸が苦しい。といったようなことを思い出す。

語る「私」の年齢がいつの時点なのかがわからない。

ふと、長い一文の中に様々な思いが入っているのではないかとも思った。