新約聖書

『聖書 新改訳 小型聖書』(1970年発行、2011年9版、いのちのことば社)の「新約聖書」を読み終えた。

これで、ひとまず「旧約」「新約」の『聖書』を読み終えたことになる。細かい字の2段組で約2000ページ。長かった。

信仰に至るような直感的な?何かを知ったり見たりすることはなかったけれど、「裁くことなく・分け隔てなく」というようなあり方はいいと思った。

一方で、裁く神・復讐する神・妬む神のような存在は容赦がない感じ。

 

またいつか、『クルーアン』『リグ=ヴェーダ』『阿含経』なんかも続けて読んでみたい。