2022-11-04 何者でなくても ロシア 文学 戯曲 チェーホフ 何者 ナボコフ ユリシーズ 松下裕訳の『チェーホフ戯曲選』(2004第1版第1刷、水声社)を読み始めた。 何者でなくても、どうということはない、大切なことはそんなことじゃない、そもそもみんな何者でもないし……と思える戯曲。 ちょうど先日、友達とそんな話をしたから、そう思うだけなのか。 ナボコフやユリシーズよりは、読みやすい。 でも似た視点はあるのかな?